JUGEMテーマ:スポーツ
A button for web entry is installed in each event page.
便利で早いWEBエントリー。
苦手な方は
FAX(0740-22-2256)もしくは
通常封書(〒520-1891マキノ郵便局私書箱1号846プロジェクト)
で申込用紙を送って、下記までエントリー費を振り込んでください。
振込先は
楽天銀行第一営業支店 口座番号7333177
(株)アウトドアスポーツ846エントリー
2024 Outdoor Sports 846 Event
ただいまエントリーいただけるイベントの最新情報を掲載中。
[Donationship]について。活動支援をお願いします。新規設置場所の提供もお待ちしております。
活動動画はコチラです。
■常設パークのご案内は下のボタンをクリックしてください。
ここからはイベントカレンダー
終了しましたイベントは消去しております。
■3月3日開催
会場を信太山から希望ヶ丘に移しての開催です。
残り2戦!
CHILD CHALLENGE SEASON 2-11
滋賀県希望ヶ丘文化公園
ランチタイムゲームは10mダッシュ選手権
1位と2位の方には景品をプレゼント。
エントリーはこちらから
2023 CHILD CHALLENGE
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=5e2430befbdbbb93
■3月17日開催
Short Downhill Series5/FINAL
美山パーマネントコース
2023シーズン最終戦です。各カテゴリー年間優勝者に優勝カップを贈呈します。
Short Downhill Series 2023エントリー
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=736d9750727af8df
■3月24日開催
会場を六甲山サイレンスリゾートからゆぶねMTB LANDに移しての開催です。
CHILD CHALLENGE SEASON 2/FINAL
ゆぶねMTB LAND
2023シーズン最終戦です。年間優勝者が決定いたします。
ランチタイムゲームは漕ぎなしポンピングタイムトライアル
1位と2位の方にはカフェにてスイーツをプレゼント。
エントリーはこちらから
2023 CHILD CHALLENGE
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=5e2430befbdbbb93
■4月7日開催
TOPEAK春よ恋ひ3時間チームエンデューロ
in 湯船MTBランド
やっと元気回復の兆しが見えてきた湯船TBランドでの開催です。
シクロバイク、マウンテンバイクどちらでもOK。
フリーマーケット、ガラクタ市も勝手にやってよねー。
ともかく春一日エンジョイしましょう。
■4月14日開催
Short Downhill Series Season2-1
in 湯船MTBランド
いよいよ2024シーズスタートです。Bコースエリアには複数のトレーニングトレイルが続々
誕生しています。どこを使うかは当日のコンデション次第。
■4月21日開催
Chaild Challenge Season 3-1
in 六甲山サイレンスリゾートMTB パーク
2024シーズンスタートします。より楽しく、誰もが満足できるイベントを目指しています。
子ども達のマウンテンバイクデビューに最適な大会です。
■5月4-5日開催
Couoe du Japon びわ湖高島Stage
&
Chaild Challeng Season3-2
in 滋賀県朽木スキー場
この大会は、競輪の補助を受けて実施しています。
タイムテーブル少し変更しての開催です。人気のシクロクロスわ参考に、活気ある大会を。
手軽に日帰りで参加できるように、試走時間をレース当日のど真ん中にも設定したり、
参加者目線に立てればと考えました。今年は三大会全てこのスタイルでやらせていただきます。
完全ではありませんが、大会後またアドバイスをお待ちしております。
チャイルドチャレンジエントリーハ二日間楽しめます。
■5月19日開催
Japan Super Masyers Season 6-1
Caild Calleng Season3-3
in 2027WMG和束町記念公園
いよいよカウントダウンが始まります。この夏にはこの会場でWMG記念oupe du Japopn
も1000日前イベントとして開催いたします。
今年からUnder category を増設。大会本番2027年12月までに30歳の出場資格を得る選手は、
登録未登録関係なくエントリーができます。
湯船MTBランドもワールドマスターズMTB和束記念公園として、コースが徐々に4.2キロに延長
してまいります。
←JSMG6
■6月2日開催
Short Downhill Series Season2-2
in 美山パーマネントコース
2024シーズデ初美山です。後半は新しいトレイルが続々
誕生しています。どこを使うかは当日のコンデション次第。
■6月16日開催
Chaild Challenge Season 3-4
in 滋賀県希望ヶ丘文化公園
シクロクロスやトレイルランニングのメッカでの開催です。より楽しく、誰もが満足できるイベントを目指しています。
子ども達のマウンテンバイクデビューに最適な大会です。
■7月7日開催
Japan Super Masyers Season 6-2
Caild Calleng Season3-5
in 2027WMG和束町記念公園
この夏にはこの会場でWMG記念oupe du Japopn
も1000日前イベントとして開催いたします。
今年からUnder category を増設。大会本番2027年12月までに30歳の出場資格を得る選手は、
登録未登録関係なくエントリーができます。
湯船MTBランドもワールドマスターズMTB和束記念公園として、コースが徐々に4.2キロに延長
してまいります
]]>JUGEMテーマ:興味深い話題・出来事など
[Donationship]
IBO.JAPAN846からのお願い
I.B.O.Japan846はNPO活動法人で、会員のみなさまの年会費により活動を行っております。
しかしながら、それだけではより多くの方へ知っていただくための冊子製作や、全国への普及活動等の費用を全額賄うことはできません。そこで、皆様からの寄付・募金をお願いしおります。
<寄付・募金の方法>
お振込みにて
I.B.O.Japanでは寄付・募金専用口座をご用意しています。こちらは…
1口:500円(1回の振込におきましては、1口から50口までと限定させていただいております)
※個人会員、団体会員は別にございます。
お振込先…
滋賀銀行・今津支店
普通 579185
口座名義 特定非営利活動法人 IBO Japan
口座名 トクヒ)アイビーオージャパン
なお、お振込みにあたりましては、申し訳ありませんが各金融機関が設定する振込み手数料が別途必要となりますことご了承ください。
皆様のご厚意によっていただきました寄付・募金につきましては、責任を持ってインデペンデンスボードウォークの普及のために使用させていただきますので、ご協力よろしくお願いいたします。
内閣府NPO年次報告書にて皆様に活動結果をお知らせさせて頂きます。
理事長 八代正
]]>JUGEMテーマ:スポーツ
[10月28-29日開催]Coupe du Japon 京都美山Stage
& Child Challeng 2-7
京都MTB CJ-1b京都美山Stage
会場美山大野ダム公園(Googleでは向山橋で検索してください)
開催日10/28-29
募集期間6/25-10/10
■主催 NPO法人IBO Japan 846 ■共催一般社団法人TBリーグ
■公認 公益財団法人日本自転車競技連盟
■後援 南丹市・南丹市教育委員会・MTBリーグ
■協力 美山町向山地区・ Limited team 846
■特別協賛 SHIMANO・OGK Kabuto・TOPEAK・株式会社マルイ
■賞品提供 株式会社マルイ
■協賛 デコジャジャパン
■大会会場:〒601-0777
京都府南丹市美山町樫原向山
■大会運営・大会事務局
株式会社アウトドアスポーツ846
TEL:0740-22-2256 http://www.846.info
■Race Director Tadashi Yashiro
■計測 ワキタソフト
※会場について
昨年の皆様のお声を反映して対策を進めています。
この場所は、シクロクロスで800人が来場する場所
であり、その運営者の意見を参考に改善を進めて
おります。
会場を広範囲に捉えて、会場周辺に沢山の
駐車場と、ゲート入り口付近に清潔なトイレ
2箇所を開放いたします(特に女性の方は助かりますね)。
途中退出もスムーズです。またゴルフエリアには車持ち込みの
有料予約テントサイトを15区画販売いたします。
常設のトイレは現在改修工事を行なっています。
■出展・スポンサーなどのご案内
出展・駐車料金・フリーライド
10月27日9時より15時までフリーライド中学生以上1,500-、
小学生1,000-。この日はフリーライドに付き、e Bikeでの走
行は可能です。この日以外は走れません。
10月28.29日は駐車料金500-
?出展ブースVIP(プレミアムサポートチーム15,000-(2ブース
25,000-)+tax 駐車パス2枚付き。(5×8m)
?芝生チームブース1ブース5,000-+tax(5×8m)駐車料
金は当日お支払いください。
?当日予約芝生テントサイト3,000-二日/先着15台
(4×6m/車1台駐車可)受付にて申込ください。
駐車料金は当日お支払いください。
申込ご予約は
http://846.infoのContact MAILよりCJ-1美山有料サイト申込とタイトルを記入して申し込みください。
■優待駐車場
新しく優先駐車場を設け、小さいお子様連れの方、高齢者やお
怪我をされた方など車が近くにあれば来場できる方がご利用頂
けます。ゲート入り口で係員に伝えて下さい。
■お問い合わせ
CJ大会などMTBイベントの問い合わせ先は
MTBリーグ http://mtb-l/jp/
競技規則及び登録などの情報は
JCF http://jcf.or.jp
チームエントリーは
スポーツエントリー http://sportsentey.ne.jp
当大会に関するお問い合わせは
アウトドアスポーツ846 http://846.info
■大会日程
28/OCT
8:30〜16:00 レジストレーション・(ライセンスコントロール9:30より)
8:40〜 9:20 Childchallengeコースオープン
9:30〜10:30 Childchallenge XCC オープン参加キンダーレース
C=2Laps /B=5min+1Lap/A=7min+1Lap/Cad以上10min+1Lap
11:00〜15:20 XCC & XCO course オフィシャルトレーニング
15:30〜15:50 Coupe du Japon ELITE Best 24Place XCC
一周800m程のショートコース、20分程度の競技時間。
16:00〜 チームマネージャーズミーティング
29/OCT
※Childchallenge XCOはキッズクラス、オープンクラスとなります。
ポイントは加算されます。
8:30〜 9:30 レジストレーション・ライセンスコントロール
8:40〜 9:20 XCO Course インスペクション
9:30〜 10:10 ※キッズXCO・(キッズXCO500mコース)
キッズA,B2周、キッズC1周
10:20 CJ-1男女チャレンジ・※男女オープン・※男女カデット
(XCOショートコース2.5km)
11:10 男子ユース・男子アドバンスXCO
(以下XCOフルコース4.0km)
12:20 女子エリート、マスターズ、ジュニア、ユース、男子マスターズXCO
13:40 男子エリート・男子ジュニアXCO
(周回数・スタートタイムは最終的にコミュニケにて決定します。)
■参加費と参加申込先
Coupe du Japon エントリーはWakita Soft
CJ-1エントリーボタン
男子エリート 9,000-
女子エリート 8,500-
男女ジュニア 8,500-
男女マスターズ 8,500-
男女ユース 7,500-
男子アドバンス 8,500-
男女チャレンジ 7,500-
男女オープン 4,000-
Child Challeng参加費は二日分の金額です。(一日でも同額)
エントリー先は通常通り846チャイルドチャレンジエントリーを行ってください。
Child Chaiiengエントリーボタン
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=5e2430befbdbbb93
男女キッズA(4-5年生) 2,500-
男女キッズB(2-3年生) 2,500-
男女キッズC(1年生以下)2,000-
男女カデット(6年生、中1) 3,000-
※ボーイズ&ガールズ(未登録ユースと中学生) 4,000-
※パパママ&フレンド(保護者と関係者) 4,000-
キンダーレース(未就学児童) 無料当日エントリー
※29日はオープンクラスとして統合されますがポイントは獲得できます。
]]>JUGEMテーマ:スポーツ
CHILD CHALLENGE 2023
【リザルト】
4/16 京都・和束ゆぶね MTB LAND
https://tomscraft-mtb.com/846/20230416/index.html
5/5.6 滋賀・朽木スキー場
https://tomscraft-mtb.com/846/20230505/index.html
6/18 滋賀・希望が丘文化公園
http://846.info/2023ChildChallenge/0618result.pdf
7/2 京都・和束ゆぶね MTB LAND
https://tomscraft-mtb.com/846/20230702/index.html
【ポイントリスト】
]]>毎週末オープンは出来ておりませんので、カレンダーを確認して予約、ご来場ください。尚、美山はレンタルバイク営業は致しておりません。
六甲山サイレンスリゾートMTBパーク
10:00-15:00オープン、MTBテイクアウトランチも営業いたします。
毎月一度の土日営業ではオプションのスクール、ツアーも行っています。
素敵な文化財のカフェがございます、きれいなトイレやテラスもあります。
のんびりとアウトドアライフをお楽しみください。
利用料金は一般1500円、小学生以下1000円。
Googleでは六甲山サイレンスリゾートでご来場ください。
エントリーは
京都和束町営業湯船MTBランド
9:00-15:00 オープン。以前は毎週末オープンしていましたが和束町の方針により月一土日オープンとなっています。
2027年のワールドマスターズ開催地ですが、現在フルコースはご利用いただけません。
レンタルバイクは豊富に揃っております。飲料水がございませんので持参してください。
トイレはきれいな水洗とバイオトイレがございます。
利用料金は一般1500円、小学生以下1000円、付き添い500円。
Googleでは湯船トピークTBランドで検索してください。
エントリーは
京都美山大野ダム公園常設コース
9:00-16:00オープン。毎年開催されるシクロクロスレース会場です。1000人以上のライダーが来場されます。
昨年よりMTBコースとショートダウンヒルコースを増設してMTBも常設で来場いただけます。
オープンは4月から6月、9月から10月とイベント開催日となっています。
利用料金は1000円となっています。こちらは飲料水がございませんので持参してください。
Googleでは美山向山橋で検索。
エントリーは当日会場にて行います。
]]>
tension disc story
[序章]
opening
ARAYA時代開発室で自転車をいじってました。
事業部長の指示でマルイさんに自転車設計を週に一度指導に行くように言われたのがきっかけで、今日まで仲良くお付き合い頂いています。
実はこのマルイさんとのお付き合いが無かったらテンションディスクは世界的な発明にはならなかったのです。
当時マルイさんは、新規にtiogaブランドを立ち上げて自社開発製品を世界に販売する事業を始めました。開発プロジェクトチームを作り私も参加する事になりました。週一度では間に合わず土日も何度も通いました。
それでも私はサイクルスポーツに関わる夢を捨てきれずに自転車レースのコーチングを学びにARAYAを退職しヨーロッパ留学しました。
その後SUGINOに入りチーム監督と開発室に勤務しテンションディスクは誕生しました。
その誕生はリーマンショックで自転車業界がガタガタ倒れ、SUGINOもレーシングチームを解散し外注依存費を減らす再建プロジェクトを始めた時に誕生しました。
企業再建プロジェクトで私は異業種の方と沢山繋がりが生まれました。
テンションディスクは自転車界では無い違った方々の協力によって巧みに開発改良されて商品となりました。
私は完成したテンションディスクの海外販路をマルイさんにお願いし、アメリカに渡りました。そしてトマックのマネージャに出会う事ができました。レーシングチームが無くなった私は、新しいサイクルスポーツとの関わりを求めてスギノテクノを退職し、アメリカ、ロサンゼルス近郊にオフイーを作りました。
その後販売軌道に乗り、tiogaのマスコットキャラクターもジョントマックとなりました。
私は運良くマウンテンバイク創世記に出会いました。
以上があらすじです。
これから少し長引きますがお付き合いをよろしくお願いします。
Eepisode 1
私はオランダから戻り、新天地でレーシングチーム監督兼、チームが勝つためのレース器材デザインに励みました。
海外遠征を続けるスギノレーシングチームが絶好調の時、新素材を使ったSUGINO75 componentが世の中に出た。
その中にはカーボンファイバーを使ったディスクホイールもあった。
ディスクホイールの開発のために海外のディスクホイール(モゼールがアワレコードで使った)を入手し、ストレンジゲージを貼り付けて解析をした。
コンプレッション構造の多方の数字を掴んだ。
そのまま時は過ぎていった。
レーシングチームは三浦さん、市川さん、安原さんなどで大活躍、私もチーム監督業で忙しくなっていました。
その後、景気が悪くなりチームも解散、私も新しく導入した二交代勤務で奈良健康ランドで仮眠しては昼も夜も働いた時期でした。
ある万年筆会社の製造システムを学びに広島に長く滞在する事になった。それはプラスチック部品の内製化をするためで、資格もとり成形機も2台導入しました。
昼夜フル稼働でした。
プラスチック成形部門を新規に立ち上げ、その勉強のおかげでやがて世に出るテンションディスクのホットラインである〇〇飛行機(株)や○○〇化学などとの交流が始まりました。
ディスクホイールは高すぎる。
なぜスポークホイールのような安くて優れたディスクホイールはできないのか?
安価でスポークのようなホイールがあれば選手達は喜び、会社も新しいビジネスが生まれると考えるようになった。
一度調べてみようと思い極薄のブリキで作った円盤にスポークの先端を32本溶接してホイールを組み上げた。製作にはフレームビルダーの入部正樹さんが手伝ってくれた。入部正太郎選手の今は亡き父だ。
そこから分析が始まった。
先ずはテンション構造の円盤ホイールの数字を集める事だった。
レーシングチームは解散したが、このまま会社を立ち去る事は出来ずに、この新しいレーシング機材の開発に没頭しました。
1984年桜咲く頃だったと思います。
随分昔ですね。
Eepisode 2
犬山自転車工業試験場通いが続きました。その結果、ホイールの解析結果が日本自転車工業便覧に掲載された。
スポークの様に引っ張りに適した新素材はアラミド繊維であり、〇〇化学と共にヨレヨレのスポーク作った。端部は金属なので300gとまあまあ。組み立て全てのホイール試験を行うと数字はスポークホイールと遜色無かった。
ただコストが高いだけでそのまま使う価値は見当たらなかった。
mathematicsはいつも正しい答えを導く。
テンション構造では数値が示す様にアラミド繊維が候補となった。グラスファイバーやカーボンファイバーでは現行のステンレススポークより劣った数値だった。特に復元率が劣った。
アラミド繊維でスポークの様な引っ張り構造のデザインを生み出さなくてはならない。
だがアラミド繊維は高価であり完全に幕にするとびっくりする値段になる。
ならばフィルムを貼り付けるか?
〇〇飛行機は真空炉を持っている。ハニカムサンドイッチで飛行機の翼を造ったりする企業であり
その方のアドバイスで繊維をプラスでサンドイッチする方向に決まった。
アラミド繊維は〇〇化学が束にしたり、編み込んだり、シートにしたり、ともかくリクエストの数字になるワイヤー造りに没頭した。
取り組んだ仲間の情熱が半端なかった。
木更津の研究所に泊まり込み、沢山のモデルを作った。
結果は編まないでグルーで束ねるストリングスになっていった。
間違っても呑みに行ったりはしなかった。夜は皆んなでアイデアを出し合った。
それも生産技術に載せた量産可能で歩留が少ないモノづくり。
末端価格を10万円割に設定。
いくら良くても高価だと流通しない。ここで材料が限られた。
生産コストも1日50セット100枚の生産で計算された。
はっきりしない目標の大きな輪が小さくなっていった。
目に見えてきた。
やっぱ一流企業の考え方は素晴らしい!「そこからかー」と目を丸くしました。
まだまだ夜勤、日勤をしていた時の話しです。
後の話しですが、このターゲットプライスが世界が飛びついた理由にもなりました。
作る企業も受注生産でなく、ロット生産が見越せる。
ありとあらゆる範囲で開発の目標が決まった。
Eepisode 3
360°全て同じ引っ張り強度のフィルム選びが始まった。
接着剤選び。接着剤トップ企業の〇〇化学もプロジェクトに加わった。
レジンコントロールは耐久年数を左右する。経年変化を考慮しての目標の耐久性は10年でスタートしたが、20年が常識の接着剤技術の世界、これ以下は考えられないと決まった。
さらなる目標は誰でも使える、自ら組み立てるディスクホイールにする事と。
要するに今使っているホイールのスポークの代わりに組み立てる幕構造体にする。
市販のリムを使おう。
全てのリムに適応。
市販のハブを使おう。
全てのメーカーに適応。
グループの垣根を超えて全メーカーの協力を得た。
スギノはサンツアーグループだったが、元新家工業自転車部門開発室に居たおかげでJBMグループのシマノさんにも協力を得られた。
糸張りが始まった。
タコ糸で碁盤の目にした。
いつしか一筆書きが数種類出来上がった。弦方向にストリングスがあるなんて想像もしていなかった。
その弦方向のストリングスこそこのテンション構造で幕構造の最高の利点となった。
ナイロン幕は皮膚であり、アラミド繊維はストリングス(筋肉)となった。
問題はどの様に同じテンションでこれが編める設備が作れるか?
そのコストはいくらかかるのか?
開発は徐々生産技術に移行していく。
もう一方では風洞実験場で空気抵抗試験を行った。貼るフィルムが3種類から選ばれた。またフィルムのカットも決定した。
もう少しでプロトタイプは出来上がるが、アイデアは底を付かなかった。
中の空洞部に発泡ウレタンで作った成形パーツを入れたらどうだとか、選択肢が減ってはまた増えた。
製造を担当する側からすればコアになる発泡材があれば、言わば皮膚の耐久性能は数段と上がる。リスクは減る。この細心の安全こそ時間を割いてでも追求する必要性がある。
ウレタンをフィルムで挟もうと、サブプロジェクトが始まった。
試験を繰り返し、数ヶ月量産化は遅れた。
研究費は増えるばかり。
結果的に発泡ウレタンは不採用となった。効果はそれ程望めなかった。
しかし、そのおかげでまた新しいローコスの生産技術が誕生した。
発泡ウレタンで組み立て治具を使う事で、安価にする事ができた。当初予定より大幅なコストダウンとなり、償却費が減少、販売価格が7万円台までどかんと下がった。
ここからが実走試験の繰り返しが始まる。
あー、レーシングチームがあったらと残念でした。
前半はこの3話で終わりました。
この後は新しく三船君達との実走や、ジョントマックとのアメリカのお話しをさせて頂きます。
Eepisode 4
数々のプロトタイプを作った。色々な試験も繰り返し数値化した。しばらく奈良のホテルに滞在する事になった。実装試験に向けての最終段階だった。
完璧では無い、スポークホイールよりどうしても劣る部分がある。
現在の様なリムなら問題ないが、トライアスロンの300gを切る超軽量チューブラーリムではネジ部が折れる。普通のスポーク組みだったらホイールはポテトチップになるんだが、テンションディスクだとネジが飛ぶ(当初販売した時もトライアスロンでこの問題が起きたから、現地メカニックに何時も出向いた。)
実走試験は先ずこの問題がテーマとなった。
実走試験は花園高校の後輩にお願いをした。オランダ行き望んでいた三船君の渡航の計画を検討していたので渡りに船だったと記憶している。
イケメンの彼は凄く頑張ってくれた。
テストコースは紀伊半島を縦断して勝浦に泊まり、また奈良へ帰るルート。登り降りとカーブが多い山岳ルートを選んだ。
夏休みと冬休みにお願いした。勿論それ以外の時は私も走った。
クリンチャーリムでのネジ折れは無くなったが、軽量チューブラーリムでは何日か目に折れたりした。そのデーターによりネジでは無くナット部の座グリを修正した覚えがある。
年末の実走試験は大変だった。シフトワイヤーも凍り、テストライダーも走れなくなって温泉に直行した事も何度かあった。
三船君には何度も苦労をかけた。
いよいよUCI、JCFへの申請となった。プロトタイプホイールを各ライダーに提供した。
その頃何度か渡米した。それはアメリカで大ブームが起きているマウンテンバイク用テンションディスク開発するための調査でした。
数を販売するにはこれだ。保守的なロードより、次々と新しさを追求するマウンテンバイクなら、雑誌も取り上げてくれるに違いない。こうしてマーケティングが始まりました。
全米のサイクルショップやレース会場を回りました。
遂にはアメリカに住み込む事になって行きます。
Eepisode 5
私は新家工業時代そしてスギノテクノ時代とも株式会社マルイとお付き合いが続いていた。スギノ75で開発したグラスファイバーのトークリップやバーテープはtiogaブランドにも採用して頂いた。
アメリカに何度も渡るうちに、販路を広めるにはどうするかの問題にぶち当たった。
ターゲットプライスを死守するには安定した生産計画であり、目標数に達ない受注生産なら価格は高くなる。最初のコンセプトから逸脱する。大切なのは流通させるルートの確保だ。
テンションディスクの人気は上々だが、売り方がイマイチだ。
対米に大きなマーケットを持っていたマルイに相談してtiogaブランドのテンションディスクを作り、販売をしていただいた。
当時のマルイ担当者にプロライダーとの折衝を取り付けて、スーパースターとのコネクションも出来ていった。
あの頃トマックはコロラドでは無くサンゲーブル山脈の付け根、西海岸に住んでいました(地名は思い出せない)。私の住むサウスパサディナからさほど遠く無かった。
彼とは何度か走りに行きテンションディスクをテスト。
水の無いダムを降りるジョンを見て驚いた。
その後彼はデュランゴに移りました。彼のガールフレンドはデュランゴ空港のレンタカーショップで働いていたから、何度も訪れる私に取っては便利な存在となった。もちろんレンタカーも事前に手配してくれていた。
その日がやって来た。
遂にマンモスレイクのNORBA全米ビッグレースでジョントマックは飛んだ!
豪快な音とフォルムは一躍話題となり、ミヤタがスポンサーしていたヘルボルトや、スペシャライズのオーバーエンドなど主力選手全てがテンションディスクを使うと言うとんでもない事態になった。
そしてマルイさんはジョントマックをスポンサーする事になった。
ロサンゼルスに程近いコースト110で15分足らずのサウスパサディナのコンドミニアムに生活拠点を置いた。紫色のジャカランダの花が満開になる頃でした。
スギノテクノを退職し、個人事務所デザインオフィース846を発足し、846ブランドのテンションディスク他、マウンテンバイクパーツのデザインを始めた。
バイシクルクラブでの連載やスギノテクノとの契約もあり、西から東までマウンテンバイクレース会場をくまなく回る忙しさだった。
バイシクルクラブでマウンテンバイクの魅力を数年に渡って日本に伝えた。
見る見るうちにテンションディスクは広まり、各サイクルショップに組み立て指導や、サポート選手のメンテナンスに全米を駆け巡る毎日となった。
結構有名人になった様だ。
そんな時に車椅子の選手とも交流した。階段や段差を簡単に登る車椅子用テンションディスクの開発をしたいと考える様になった。
マウンテンバイクレースにものめり込んだ。
次回は考え方が変わっていく私の分岐点にて最終話とさせて頂きます。
Eepisode 6
この物語は当初7月までかかると思っていましたが、スラスラと書けました。今回最終話をお届けします。
テンションディスクの効果は、
弦方向のストリングスが接地面の変形を抑えて転がり易くする。
地面からの衝撃を吸収する。
車輪の軽量化。
そして空気抵抗の削減。
私が開発を辞めて数年後のモデルは空気抵抗も、転がり易さの特長も無くした、発明コンセプトからも逸脱していった。目新しさだけでマウンテンバイクに特化してしまった。
但し軽量化は、より軽量になったようだ。
それでも私は一切関わらずに違う道を選ぶ様になった。クレームも付けないし評価もしなかった。発明者としての権利も主張しなかった。
「これもビジネス、仕方がない事だ」。
当時工場の売却、移転、生産地を海外に移行。どこもかも自転車関連企業に起こった氷河期の頃でした。倒産連鎖など日本から自転車の生産が消えた頃です。自転車の生産拠点が日本から台湾に移った、そんな背景があった。
私のアメリカでの関わり方は終わったと判断した。
いずれ消えていくだろうと、テンションディスクの運命も感じた。
充分働いたと思う。時代は変わり弦方向のストリングスが示した軽量リムよりも変形し難い高強度リムへ、そしてディスクブレーキへと時代は変化し始めた。テンションディスクのもたらした効果は高くサスペンションが駆動ホイールにも重要なファクターを占める事が立証されて行くが、ディスクブレーキでは全くデーターが無い。役目は終えた様だ。
やはり私が目指すのは段差を乗り越える車椅子のホイールだとフォーカスしたが実らなかった。気が乗らなかった。
それはテンションディスクの可能性より、どんどん違う方向に魅力を感じる様になって行った。
私はサウスパサディナのオフィースを閉じて帰国した。
オフロード車椅子のテンションディスクは出来なかったが、その後、車椅子が日本のスキー場を下る夢は叶った。日本のマウンテンバイク人気に海外メディアも注目してくれた。
テンションディスクのお話しはここまでですが、次回「あとがき」としてその後のお話しを少しさせていただきます。
あとがき
I want to say thank you.
この物語は
「その自転車いくらする」
「高いなースーパーカブ(人気の50ccバイク)買えるなー」
の時代のお話でした。
今では「その自転車いくらする」
「うわー信じられない、ええ車買えるがなー」の時代。
商品の価値を価格としたら、今の世の中なんか変だぞ。生産技術が追いついていないのかな、歩留もデカイ。B級品も大量に出回ったりして工業製品としては「秩序が乱れとる」と私の様な年寄りは口を揃えて言うだろう。
この200万のロードレーサーのフレームって、この前後100万のホイールて、それはプロトタイププライスでは無いのかな。そこから量産する、販売するターゲットプライス定めて世の中の身近な製品価格とつりあえる様に切にお願いしたいとこだ。
サイクルスポーツが身近なレジャーであり続けて欲しいと願う。
さて、帰国後のお話をフルスピードで紹介します。
沢山の方に協力して頂き白馬岩岳に株式会社スポレックを設立し、マウンテンバイクのビッグイベントを始めた。国内初の常設パークを作らせて頂いた。
3年ほどが経過すると白馬岩岳大会はマウンテンバイク最大のイベントと聖地となり「岩岳デビュー」がトレンドとなりビギナーもたくさん押し寄せた。特に夏場は林間学校などで毎日レンタルバイクが全て出払い、忙しさもマックスだった日々を思い出します。
スタートから4年が経過して海外から挙ってスーパースターが岩岳の大会にやってきた。トマック、グレッグ、ネッド、ミッシー、マルチネスとかまだまだ沢山のスター達。参加者は5,000人を超えた。
アメリカでの活動がここに繋がったのだと感謝しました。
車椅子のアメリカチームもやってきた。マウンテンバイクは国内に定着した。
素晴らしい思い出です。
これも全てテンションディスク効果だったと思います。
でも、残念ですが来日したスーパースターのホイールからはあの独特の快音は聞こえませんでした。
2000年を境にテンションディスクは減少して行き、その役割は終了しました。
長い間お付き合い頂きありがとうございました。
後何年かしたらテンションディスクは完全に忘れ去られるでしょう、「では、その前に」とテンションディスク物語を書かせて頂きました。
最先端技術に関われた環境を作って頂いた関係者皆様に深く感謝申し上げます。
テンションディスクは今でもコレクターの人気アイテムとして世界に沢山のファンがいます。
今回の物語も海外からメッセージが毎日の様に届きました。
幸せなことですね。
73歳になった私は、今でもサウスパサディナの夢物語り、マウンテンバイクの魔法にハマったままです。
きっと魔法は何時迄もとけませんね。
※この物語は自由にレーシング活動や開発をさせて頂いた杉野 安氏に捧げます。
20/March/2023
Tadashi Yashiro
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同時開催Child Challenge 2023
5月4日フリーライドオープン
開催日5月5.6日
登録者クラスエントリー締め切り4月15日(Wakita Soft)
未登録・Child Challenge締め切り4月24日(Outdoor Sport 846)
主催:NPO法人IBO Japan 846
共催:公益財団法人滋賀県自転車競技連盟
公認:公益財団法人自転車競技連盟
後援:滋賀県/滋賀県教育委員会/高島市/高島市教育委員会/朽木スキー場/MTB League
運営:株式会社アウトドアスポーツ846
協賛:株式会社シマノ/オージーケーカブト株式会社/株式会社マルイ/一般社団法人高島まちおこし公社
■Coupe du Japon参加資格
選手登録はJCF及びUCI加盟国で本年度選手登録を完了した者。同MTBチーム登録を完了した者。未登録競技者は実施する競技規則に準じて走ることができる者。エントリー期間内に参加費の収めた者。
チャイルドチャレンジ参加者は2023シーズン規定の通り、お子様の競技者並びにその家族・親族・その友人に限られます。
朽木大会において6日競技では、パパ・ママ・フレンド・ボーイズ&ガールズはオープンカテゴリーに統合されます。(ポイントは保有)
■カテゴリー
男子エリート・女子エリート・・・・19歳以上
男子ジュニア・女子ジュニア・・・・17歳・18歳
男子マスターズ・女子マスターズ・・30歳以上
男子ユース・女子ユース・・・・・・13歳から16歳
男子アドバンス・・・・・・・・・・19歳以上
男子チャレンジ・女子チャレンジ・・19歳以上
男子オープン・女子オープン・・・・13歳以上
チャイルドチャレンジカテゴリー(エントリーはアウトドアスポーツ846)
チャイルドチャレンジのエントリーはこちらから。
パパ・ママ・フレンド・・・・・・・キッズ゛参加関係者
ボーイズ・ガールズ・・・・・・・・中学3年生・2年生
男子カデット・女子カデット・・・・中学1年生・小学6年生
男子キッズA・女子キッズA・・・・小学5年生・4年生
男子キッズB・女子キッズB・・・・小学3年生・2年生
男子キッズC・女子キッズC・・・・小学1年生・未就学児童
■参加費
CJカテゴリー
男子エリート・・・・9,000-
女子エリート・・・・8,500-
男女ジュニア・・・・8,500-
男女マスターズ・・・8,500-
男女ユース・・・・・7,500-
男子アドバンス・・・8,500-
男女チャレンジ・・・7,500-
男女オープン・・・・4,000-
チャイルドチャレンジ(2日分のエントリー費です。1日だけでもエントリー費は変更ありません)
パパ・ママ・フレンド・4,000- (6日はオープンクラスに統合)
ボーイズ・ガールズ・・4,000- (6日はオープンクラスに統合)
男女子カデット・・・・3,000-
男女キッズA・・・・・2,500-
男女キッズB・・・・・2,500-
男女キッズC・・・・・2,000-
キンダーレース・・・・無料(5日開催)
■大会日程
5月5日
7:30-16:00・・・・・・受付・ライセンスコントロール(9:00から)
8:00-8:50・・・・・・・チャイルドチャレンジコースオープン
9:00-10:30・・・・・・・チャイルドチャレンジXCC・キンダーレース
11:00-15:20・・・・・・XCC&XCOコースオープン
15:30-15:50・・・・・・Coupe du Japon ELITE XCC
16:00-・・・・・・・・チームマネージャーズミーティング
5月6日
7:30-9:00・・・・・・受付・ライセンスコントロール
7:30-9:10・・・・・・XCOコースインスペクション
9:20-10:00・・・・・・・チャイルドチャレンジXCO
10:10-・・・・・・・男子チャレンジ・オープン・カデット(3kmローカルカットコース)
11:00-・・・・・・・男子ユース・男子マスターズ(以後フルコース4.2km)
12:10-・・・・・・・男子アドバンス・女子(エリート・ジュニア・ユース・マスターズ)
13:30・・・・・・・男子エリート・男子ジュニア
各表彰式は次のユニットスタート後に開催いたします。
■出展・駐車料金・フリーライド
5月4日9時より16時までフリーライド中学生以上1,500-、小学生1,000-。誰でも走ることができます。この日はフリーライドに付き、e Bikeでの走行は可能です。この日以外は走れません。
5月5.6日は駐車料金1,000-(マイクロバス1,500-)
出展ブースVIP(プレミアムサポートチーム15,000-(2ブース25,000-)+tax 駐車パス2枚付き。
(5×8m)
プライベートブース1ブース5,000-+tax駐車券はございません。(4×4m)
テントサイトは道路の反対側ですが、夜間利用禁止となっています。
■大会コース
■お問い合わせ
CJ大会などMTBイベントの問い合わせ先は
MTBリーグ http://mtb-l/jp/
競技規則及び登録などの情報は
JCF http://jcf.or.jp
チームエントリーは
スポーツエントリー http://sportsentey.ne.jp
当大会に関するお問い合わせは
アウトドアスポーツ846 http://846.info
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Coupe du Japon KYOTO Stage
& Japan Super Masters Fainal
Child Challeng season1
最新情報
会場map掲示しました。
Japan super master'sのエントリーはこちらから
京都MTB CJ-1 美山大野ダム公園シクロクロス常設コース
開催日9/10-11
募集期間7/20-8/25
■主催 NPO法人BO Japan 846■共催 京都府自転車競技連盟
■公認 公益財団法人日本自転車競技連盟
■後援 京都府・南丹市・MTBリーグ
■協力 美山町向山地区・ Limited team 846
■特別協賛 SHIMANO・OGK Kabuto・TOPEAK・株式会社マルイ
■賞品提供 株式会社マルイ
■協賛 デコジャジャパン
■大会会場:〒601-0777京都府南丹市美山町樫原向山
■大会運営・大会事務局 株式会社アウトドアスポーツ846 TEL:0740-22-2256 http://www.846.info
■Race Director Tadashi Yashiro
■計測 ワキタソフト
■インフォメーション
宿泊の問い合わせやコース一般開放営業日など、今後FBにてご案内いたします。
この度は湯船を予定していましたが会場を移しての開催となりました。選手の皆様にはご迷惑をおかけしますが、楽しいコースに出来上がりました。ここはシクロクロスで1000人以上のライダーが競われる聖地です。そこにMTBコースを今年より手掛け、何とかこの大会にてお披露目できるようになりました。今後常設コースとしてXCやDHイベントも定期的に開催いたします。
通常オープンで腕を磨いてください。
8月末、9月第一週MTBコースとして臨時オープンを予定しております。(決定したらご案内いたします。)
■出展募集は全10ブースとなります。先着順にて対応させていただきます。
?チームブースは車両一台とテント(4×8)を6区画販売します。販売価格は3万円(+tax)です。
?ショップブース 車両禁止(4×4)を4ブース 販売します。販売価格は2万円(+tax)です。
駐車料金500円を入り口にて徴収いたします。
申し込みは entry@846.info
※飲食ブースは別に設けております。「飲食出展」と記入の上同様に申込ください。出展費用は頂いておりません。
■宿泊・観光案内
京丹波高原国定公園ビジターセンター
所在地
道の駅美山ふれあい広場
TEL:0771-75-9030
miyamanavi.com
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今年から小さい大会ですが、
入門ショートダウンヒルを開催します。皆んなで盛り上げようMTB!
8月7日からほぼ毎月開催。美山、朽木、湯船の三開場を予定!
指導者や仲間と一緒に走るネーバーフットクラスなどもあります。
二人なら走れるってあるジャン。
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最新情報
会場図掲載しました。
チャイルドチャレンジ詳細
MTBリーグ後援
後半4大会はIMBA公認予定
Child challenge 2022
年間を通して(MTBキッズ普及活動として)昨年までのキッズマンスリーゲームズのポイントはクレジットされます。
今後も各地開催が増えていく予定です。シクロクロスの会場と人気をお借りしています。
競技は午前XCC、午後XCOの合計ポイントと年間ポイントで表彰するトロフィーゲーム。
エントリーは各大会一週間前まで。
◆カテゴリー
1年生までC
3年生までB
5年生までA
6年生と中1カデット(ユース登録者も可)
中学生ボーイ&ガール
保護者パパ&ママ
◆大会スケジュール
(開催場所により若干の変更がございます)
9:00 レジストレーション
XCCショートコース試走
10:30 XCC各クラス別(統合もあります)
キッズCは1ラップ、
他は全て5分+1ラップ
12:00 XCOロングコース試走
13:00 XCO各クラス別(統合もあります)
キッズC/ショートコース2ラップ
キッズB/ロングコース2ラップ
キッズA/ロングコース3ラップ
カデット/ロングコース4ラップ
ボーイ&ガール、パパ&ママ/ロングコース4ラップ
15時表彰式
◆ポイント
XCC、XCO共に1位から7点、6点、5点、4点、3点、6位2点までと、参加ポイント1点となります。
よって昨年までのポイントの2倍が加算されます。
同率ポイントの場合はXCOの順位を優先する。
◆2022season会場一覧
チャイルドチャレンジfes開催日程
★️7月3日
京都府美山向山ゆずの町
Child challenge 1️
★7月23日
京都府湯船MTBランド
Child challenge 2
★️7月31日
IMBA六甲山サイエンスリゾートChild challenge 3
六甲山サイエンスリゾートサイクルフェスとコラボ
★️9月4日
IMBA Child challenge 4
滋賀県希望ヶ丘シクロ会場
★️10月9日
IMBA Child challenge 5
大阪府信太山シクロ会場
★️10月23日
IMBA Child challenge final
京都府美山向山シクロ会場
★1月29日
京都府湯船TBランド
★3月19日
兵庫県六甲山サイレンスリゾート
最終戦ビッグトロフィーゲーム
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Season4#1
◆スケジュール
9:00-11:00 受付・試走
12:00- スーパーマスターズM一斉スタート6周
12:03- スーパーマスターズW一斉スタート4周
獲得ポイントはWMG開催までクレジットされます。
参加費¥3,000-
4戦一括申込¥10,000-
コースは新ルート3kmで行います。
※雨天時コース変更または短縮もございます。
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エントリーはコチラ
]]>JUGEMテーマ:スポーツ
[11月13日開催]紅葉金沢カニカニ医王の里チャリティエンデューロ
開催日か゛カニ解禁日に変更となりました。
募集期間9月20日〜11月3日
このイベントは医王の里インデペンデンスボードウォーク保全のチャリティイベントです。
毎年6月に開催していましたが蔓延防止措置のために秋開催に移行いたしました。
また感染症対策として恒例のBBQは今回行いません。
主催:NPO法人IBO.Japan846 共催:金沢森林組合 後援:テレビ金沢 北國新聞社
石川県自転車軽自動車事業協同組合 石川県サイクリング協会
協賛:株式会社マルイ コロンビアスポーツウェアジャパン 他
◆Timetable
7:30 ゲートオープン
8:00 受付/ピットイン・試走
9:20 ファーストライダー招集
9:30 3時間エンデューロ・スタート
12:30 3時間エンデューロ・ゴール
12:45 キンダーレース(当日エントリー/無料)
13:00 表彰式
◆Category
競技機材はMTB/シクロバイクどちらでも可。
男子ソロの部・女子ソロの部
男子チームの部(2〜4名)・女子チームの部(同)
男女混合の部(2〜4名女子含む)
キッズ混合(2〜4名小学生含む)
ジュニア混合の部(2〜4名中学生を含む)
200歳チームの部(チーム員合計200以上)
◆Entry fee
高校生以上 6,000円
中学生 3,500円
小学生 2,500円
ボードウォーク募金
500円/1人あたり
◆Player Rules
1位から3位まで全員に副賞を表彰式で選んでいた
だきます。
JUGEMテーマ:スポーツ
[10月3日開催]46回TIOGA CARNIVAL
3時間耐久レースとジャパンスーパーキッズ、同時開催
スケジュール・内容を変更し開催します。
当日駐車料金として1000円をお支払いください。
◆Timetable
8:00 会場オープン・受付、試走。
10:00 キッズマンスリー第6戦(9月大会分)
800mショートクリテリウムスタイルAコース。
12:00 ジャパンスーパーマスターズ2021オープニングレース。
一周1.5キロコース男子5周、女子4周。
13:30 キッズマンスリー第7戦(10月大会分)
ショートBコース(登りが少し長くなります)
14:30 表彰式、大抽選会
16:00 会場クローズ
ジャパンスーパーマスターズのエントリーはコチラ
◆Player Rules
Team Enduro:1位から3位まで全員に副賞
Japan Super Kids:1位から3位までゴールドメダル
◆Entry fee
★エンデューロ料金
一般6,000円 60歳以上5,500円
中学生3,500 円 小学生2,500円
各500円のIBO募金をを含んでいます。
★Japan Super Kids 料金
全カテゴリー 1,000円
◆Japan Super Kids カテゴリーの説明
Cadetto ユース年齢に達しない中学1年生から小学6年生
Kids A 小学5年生、4年生。Kids B 小学3年生、2年生。
Kids C 小学1年生以下(伴走を認めたお楽しみレース)